ディクシアの新高値ブレイク投資術2022年4月
オメガファンドの第3期がスタート。4月の日経平均は終値26,800円台。安値26,000円台を付けたものの、ウクライナ戦争の下値更新とはならず。21年9月をピークに下落貴重が続いています。マザーズは790台から690へ下落し、底が見えない展開となっています。
当ファンドは2月中旬以降は取引停止し、4月もノートレード。良いチャート形の銘柄も散見されますが、まだブランクを埋めるべく全体の動向などを勉強しているところです。先行指標として考えるビットコイン(BTC)は月初$45,500から、月末$37,600台と大きく下落しました。
オメガファンド(2022年4月)の運用成績
2022年4月:総資産額に対して+0.00% (実現損益ベース)
オメガファンド第3期の初月となる4月の投資成績は、トレードなしで変化もゼロでした。
4月中旬頃より、新高値ブレイク投資塾に上がっている他の塾生の未視聴動画の視聴を開始し、お多福さんやジョンさんの動画に良い影響をもらいました。古いウォッチリストの半数を入れ替え、新規銘柄の開拓や決算動向の見極めを5月現在行っています。
2022年5月の投資実践予定
今月からは塾のイベントにも参加予定で、徐々に相場に復帰していきます。投資において、自分の性格を把握する事が最も重要と考えています。私の場合は良い銘柄を見つけると自制が難しいのが悩み。そういう意味で、この数か月は相場を触る気にならなかったのは僥倖かもしれません。
昨年のこの時期は鉄鋼・海運でのポジションを多く取っていましたが、今はエネルギーセクターを中心に見ています。ウクライナ戦争の影響で物価の高騰は間違いないでしょうし、インフレの加速は世界的に起こるでしょう。
今は全力で投資する事はなく、チャンスを見定め適切なタイミングで打席に入る事が重要だと考えています。少しずつ銘柄研究をしながら、投資生活に戻っていく5月になることになるでしょう。
【免責事項】
・本ブログの内容はあくまでディクシア個人の考察です。投資等の最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します。
<過去記事>
・新高値ブレイク投資塾、入塾1年後の感想・評判について
・ディクシアの新高値ブレイク投資術2022年3月(本決算)