ディクシアの新高値ブレイク投資術2022年3月(本決算)

2022年3月の日経平均は27,800円台で終了。安値24,600円台から高値28,300円と、ウクライナ戦争の影響で値動きの激しい展開に。前月比で約1,000円上昇。マザーズは790ポイント台で、こちらも戦争の膠着を受け、小幅上昇しています。

当オメガファンドは先月書いた通り、2月中旬に全株撤退。3月のトレードはありませんでした。先行指標として考えているビットコイン(BTC)は月初$43,200から、月末$45,500台とボラティリティを伴いながら微上昇となりました。

オメガファンド本決算(2022年3月)の運用成績

2022年3月:総資産額に対して+44.60% (実現損益ベース)
           ※参考:(前期)+90.60% 

前期の1年を通した結果は、資本金比で+44%という結果でした。2年連続で大幅な黒字を計上できたのも、新高値ブレイク投資塾の関係者や、株仲間の皆様のおかげです。

3月のトレードはゼロ。しかし、下記のツイートの通り、近々相場に復帰する予定です。銘柄や決算状況については、浦島太郎になっているので温かい目で見守って下さいませ。


オメガファンド第3期(2023年3月期)の投資実践予定

現状、見通しを語れるほど相場に参入していませんが、まずは資本金の増加を予定しています。期末の最終残高比で3割程度の現金を追加。仮想通貨や某新興国株など、他の金融資産とのリバランスが最大の目的です。

  • CwHもしくはVCP形成のタイミングでエントリーする
  • 研究に時間をかけすぎず時間効率を優先する
  • 逆指値設定は損益に関わらず設定する
  • 次の四半期決算で上方修正が見込める銘柄にエントリー
  • 予想が当たっても外れても、銘柄に執着しない
  • 週間トレードの分析、新高値業種別分析などのルーティンを大事にする
  • 時間と空間、運の流れを大事にする
  • 社会貢献を忘れず、利益の一部を社会に還元する
    出所:ディクシアの新高値ブレイク投資術2021年3月(本決算)

上記は、前期に挙げた注意すべき事柄ですが、久々の相場復帰となる4月以降はこちらを参考にして、相場に取り組む予定です。

オメガファンド第3期もよろしくお願いいたします。

【免責事項】
・本ブログの内容はあくまでディクシア個人の考察です。投資等の最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願いします。

<過去記事>
ディクシアの新高値ブレイク投資術2021年3月(前期の本決算)
2020年の悪かったトレード事例と反省点

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