「オメガ（Ω）ファンド」2022年3月期 第3四半期決算短信

当四半期の感想については、月次IRを兼ねたページにて後日記事にします。前期は3Q決算単体では赤字でしたが、今期は黒字転換。年トータルでも＋55%の収益と順調です。この四半期は今年頭に仕込んでいた海運株が急落して利益確定が続いたため、キャピタルゲインのSI事業にて堅調な動きを実現できました。

上記の決算短信でも触れましたが、岸田政権の迷走に加え、小型グロース株から大型バリュー株への転換、デフレからインフレへと大きな変化を迎えそうな第4四半期。オミクロン株の問題もありますが、個人的には相場の方向性が見えてきた点は大きなチャンスかと考えています。

ファンド外では、Twitterで募集した「キャッシュフローゲーム」会をオフラインで開催予定。『金持ち父さん貧乏父さん』を20歳の頃に読み、そこから投資の世界へ入ったという思い出深い本に登場するゲームなので、今月の初回開催を楽しみにしています。

＜過去記事＞
▼「オメガ（Ω）ファンド」2021年3月期 第3四半期決算(昨年同四半期の短信)
▼新高値ブレイク投資塾、入塾1年後の感想・評判について