ディクシアの新高値ブレイク投資術2020年5月
DUKE。さんの新高値ブレイク投資塾に2期生として入塾して、ちょうど1か月が経過しました。
新高値ブレイク投資塾に入って最初にやったこと
何でもいろいろ挑戦して失敗して身につけて行くタイプだと自認しているので、まずは塾生サイトにある下記を優先して行いました。
- 過去のメルマガを全て読み込む
- 動画を順に見ていく
新高値ブレイク投資塾に入った目的の一つとして「企業分析」を究めるという事を目標にしていたため、GWは一日1社のレポートを作ることを徹底してやりました。おかげで自分なりのレポートのフォーマットも固まりました。
最初は「目標株価」の設定方法が分からず苦労しましたが、『新高値ブレイク投資塾生なべお』を書かれている、なべおさんとZOOMで企業分析会をした際に基礎を教えて頂き、DUKE。さんの動画を見て更に学びを深めました。
なべおさんには、本当に感謝です。
新高値ブレイク投資法を実践してみる
何事も実践!という事で、新高値をブレイクした銘柄に2銘柄ほどエントリーしました。結果は両銘柄ともに損切りとなりましたが、下記の学びを得たと思っています。
- リスクリワード比を考慮してエントリーすることは必須。
- 新高値をブレイクしたからと言って「飛びつき買い」をしない(ケースバイケースなので銘柄ごとに判断する)。
- 決算直後はボラティリティが高まり、商いの薄いタイミングで一気に刈られるケースがあるので、損切ポイントおよび決済方法を考慮する。
ほかにもいくつかありますが、まずは正しく10%の損切ルールを徹底できた点は自分をほめたいと思います。ちなみに3銘柄目はまずそうな気配を感じて、10%に達する前にうまく売り逃げることができました。
3銘柄は損切りという結果になりましたが、現在保有している2銘柄は利益が乗った形で保有中です。もう1銘柄はトントンといった状況。まだ利確銘柄はないため、2020年5月の成績は下記となりました。
2020年5月:総資産額に対して-5.08%
2020年6月の投資実践予定
2020年6月はまだトレーニング期間だと認識してます。
塾のおかげで、ようやく「新高値銘柄をいかに分析して、銘柄を絞り込み、投資対象を研究するか?」という手順が自分なりに整ってきました。PDCAサイクルを回して、投資を実践し、アウトプットを出すことを進めていきます。
まだ投資額を抑えていますが、その分無理のない範囲で、いろんな経験をして経験値を積み上げていきたいと考えています。新兵が訓練所で右往左往することで、初めての戦場で生き残れる可能性が高まるかな?というイメージですね(笑)
このブログでも少しずつ、考えたことや、自分なりの手順をアウトプットして学びを共有できればいいなと思ってます。一人で考えることは限界がありますから!
<過去記事>
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